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zoom RSS 焼肉店の食中毒について

<<   作成日時 : 2011/05/04 07:25   >>

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先日、ちょつと目に付いた「食中毒事件」の記事について

所見を書きましたら

http://protondiary.at.webry.info/201104/article_19.html

その事故には、続報もあり、マスコミで取り上げられることにも成り、大事件になってしまいました。

礪波店単独の事件かと思いましたら、同じチェーン店の福井店でも 死者が出ていたことが報じられ

砺波(となみ)市の焼き肉店「焼肉酒家えびす砺波店」でユッケなどを食べた男児が死亡するなどした集団食中毒で、福井市にある同チェーン店で食事をした未就学の男児も、腸管出血性大腸菌「O111」に感染、死亡していたことが1日、厚生労働省や福井県への取材で分かった。

これは、お店自体の体質の問題だと わかり この「深刻さ」に 背筋が寒くなりました。

皆さんも 「牛肉の刺身」とか「レバーの刺身」など居酒屋で食べることもあるので、

「食べても良い」ものと思っていませんか。

しかし、法的には

国内では現在、国の衛生基準を通った生食用の牛肉は流通していない

ことになっているのです。

その訳は、

平成10年、「生食用食肉の衛生基準」を全国に通知。生食用の食肉は、

糞便(ふんべん)系大腸菌群とサルモネラ属菌が検出されてはいけないなどの条件や、

専門設備での解体、細かい消毒法などを定め、基準に適合した食肉処理場は承認登録している。

 現在全国で基準適合の登録食肉処理場は13カ所。

しかし平成21年以降、いずれの施設も出荷実績は馬レバーか馬肉のみで、牛肉は出荷されていない。


からです。でも実際に食べたことはありますネ。  それは、

厚生労働省は「店が自らの責任で生肉を出している状態」を取り締まる法律がないのです。

厚生労働省は 何度も「法整備」をしようとしても、「食肉業界」の特殊性から 圧力が強く、「法制化」できない

「大人の都合」があるのです。そのつど「伝統食品」「食習慣」を盾に 「容認」されてきたいきさつがあります。

ところが、この度の「焼肉店」はこの危険に対して「安全確認」の細菌検査は していないと言う。

そこで、今日の提案は、「食」に携わる企業、大型飲食店は 社内に 「細菌検査」を自前でできる設備を揃えましょう

と言う提案です。

かって東京で「居酒屋」のセントラルキッチンを立ち上げた際には、当時としてはめずらしく「検査室」も作りました。

画像


そして、奈良にプロトンダイニングをオープンするに当たっても、同様な衛生検査設備を設置して、安全の確認を行って

おります。

画像



どのような設備かと言うと、素人でも「食品の細菌検査を行える簡易検査キット」で

アズワンさんや

http://www.as-1.co.jp/company/index.html

日本細菌検査株式会社さんから
http://www.bacct.com/

から 発売されており、 そのセットの内容は 下記のようなものです。

画像


インキュベーター  
  卓上高圧蒸気滅菌機
  電子バカリ
  バックミキサー
  コロニーカウンター
  乾熱滅菌器
  天秤用バックスタンド
  食品サンプル用スタンド
  ニチペット

これだけの設備に 「ペトリフィルム」の培地があれば、いつでも「細菌検査」ができます。

外部検査機関に「検査依頼」したほうが コストは安いですが、

「仕入れ品の確認」や 「調理器具の清掃確認」など その場で「細菌検査」ができるメリットは多く、

「食の安全」には 必要な設備です。

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